※この記事内に広告が含まれています。

電子書籍を1年使って感じた「ここは良い」「ここは微妙」教えます

電子書籍を1年使って感じた「ここは良い」「ここは微妙」教えます 使い方・体験談

1年間の電子書籍生活で見えてきた本音

電子書籍を使い始めて丸1年が経ちました。最初は「紙の本の方がいいのでは?」と半信半疑でしたが、実際に使ってみると予想以上にメリットが多い一方で、「これはちょっと…」と感じる部分も正直ありました。

これから電子書籍を始めようと考えている方に向けて、実際の使用感を包み隠さずお伝えします。良い点も微妙な点も、リアルな体験談としてお役に立てれば幸いです。

電子書籍の「ここは良い」メリット編

圧倒的な携帯性の良さ

何冊でも持ち歩けるのは本当に便利

これは使ってみて一番実感したメリットです。3泊4日の出張で5冊読み終えたときは、「これが紙の本だったら荷物がとんでもないことになっていた」と思いました。特にミステリー系は一度読み始めると止まらないので、電子書籍だと続きを気にせずガンガン読めるのが嬉しいです。

満員電車でも読書可能

朝の通勤ラッシュでも片手で読書できるのは大きなメリットですね。紙の本だとページをめくるのも一苦労ですが、スマホならタップ一つ。なんか読書上手になった気分になります。

コストパフォーマンスの良さ

紙書籍より安価な価格設定

大体紙の本より20円〜100円程度は安く設定されているみたいです。セール時の割引がすごくて、先月なんて50%オフセールで狙ってた本を10冊まとめ買いしちゃいました。電子書籍だと「まぁデータだし」って感覚で気軽にポチってしまいます。

無料書籍の充実

著作権が切れた古典文学は基本無料で読めるのが嬉しいですね。夏目漱石とか芥川龍之介の作品を学生時代に読んでおけばよかったなぁと思って、今更ながら読み返してます。

読書支援機能が思った以上に便利

文字サイズ調整は神機能

電車の中で小さい文字が見えにくいときはサッと大きくできるし、家でゆっくり読むときは情報量を増やすために小さくしたり。最近老眼が進んできたのか(まだ30代なのに!)、夜寝る前の読書では特に文字サイズを大きくしています。

kindleアプリのフォント設定画面

辞書機能でスマートに見える?

分からない単語をタップするだけで辞書が出てくるの、最初は「おー!」って感動しました。ただ、調べた単語をすぐ忘れちゃうのが玉に瑕(笑)。

kindleアプリで辞書を表示している

24時間いつでも購入可能

夜中に「この本読みたい!」って思ったときに即座に購入できるのは便利ですね。ただし、夜中のテンションで衝動買いした本が、翌朝見ると「なんでこれ買ったんだ?」ってことが何度かありました(苦笑)

Kindle UnlimitedのTOP画面
出典:Kindle Unlimited公式サイト

電子書籍の「ここは微妙」デメリット編

所有感の薄さがモヤモヤする

「買った」という実感が薄い

紙の本って、買った瞬間から「自分のモノ」っていう実感があるじゃないですか。電子書籍だとどうしても「データを購入した」感覚になっちゃって、愛着がわきにくいんですよね。気に入った本は、後から紙版も買い直すことが何度かありました。

サービス終了のリスクが怖い

過去にエルパカBOOKSとかDigital e-honとか、結構大きなサービスでも終了してるんですね。Microsoft Edgeの電子書籍サービスなんて大手なのに2019年に終了してるし…「もし今使ってるサービスが終わったらどうしよう」って考えると不安です。

目の疲れ問題は人によりけり

長時間読書での疲労感

私の場合は3時間以上続けて読むと目がしょぼしょぼしてきます。ハーバード大学の研究とかでも、寝る前に電子書籍読むと睡眠の質が下がるって結果が出てるみたいですが、最近は「ブルーライトの影響は思ってるほど大きくない」って説もあるので、正直よく分からないというのが本音です。

読書体験の違いに戸惑うことも

ページをめくる感触がないのは寂しい

紙のページをパラパラめくる感触とか、本独特の匂いとか、そういう五感で楽しむ要素は電子書籍だと味わえないんですよね。特に新刊の匂いってなんであんなにワクワクするんでしょうか?

一覧性の低さ

紙の本だと、パラパラってページをめくって「あ、このあたりにあの話があったな」って感覚的に探せるじゃないですか。電子書籍だとそれができないので、特に参考書系では不便を感じます。

共有・譲渡の制限は地味に痛い

友達に貸せない

面白い本を読んだときって、つい友達にも読んでほしくなるじゃないですか。紙の本なら「はい、貸すよ」で済むことが、電子書籍だとできない。

バッテリー切れのタイミングが絶妙に悪い

いいところで「バッテリー残量が少なくなりました」の表示が出るんですよ、これが(笑)。充電器がない場所だと続きが読めなくて、めちゃくちゃモヤモヤします。

1年使って分かった「向いている人」「向いていない人」

電子書籍が向いている人

  • 通勤時間が長い方:移動時間を有効活用したい方
  • 読書量が多い方:月10冊以上読む方はコストメリットが大きい
  • 収納スペースが限られている方:本棚の物理的制約がある方
  • 新刊をすぐ読みたい方:発売日に即座に入手したい方
  • 語学学習者:辞書機能を活用したい方

電子書籍が向いていない人

  • 読書の雰囲気を重視する方:紙の質感や装丁を楽しみたい方
  • 目の疲れが気になる方:長時間のスクリーン使用に抵抗がある方
  • 本のコレクションが趣味の方:物理的な所有感を重視する方
  • 友人との本の共有を楽しむ方:貸し借りのコミュニケーションを大切にする方
  • デジタル機器が苦手な方:シンプルな読書体験を求める方

サービス選びで重要なポイント

取り扱い書籍数と種類

読みたい本が必ずしも全サービスで配信されてるわけじゃないんですね。特にマイナーな専門書とかは、サービスによって結構差があります。

利用端末の対応状況

スマートフォン、タブレット、PCなど、使用したい端末すべてに対応しているかを確認することが重要です。

DRM(デジタル著作権管理)の制約

サービス間での書籍の移行可能性や、利用可能端末数の制限など、DRMによる制約を理解しておくことが大切です。

結論:電子書籍は「使い分け」が最適解

1年間使用した結論として、電子書籍は紙書籍の完全な代替ではなく、それぞれに適した使い分けをするのが最適だと感じています。

電子書籍が優位なシーン

  • 通勤・移動時の読書
  • 旅行先での読書
  • 新刊の即座購入
  • 辞書機能が必要な読書

紙書籍が優位なシーン

  • 集中した長時間読書
  • 就寝前の読書
  • コレクション性を重視する読書
  • 友人との共有を前提とした読書

両者のメリットを活かした使い分けにより、より充実した読書ライフを送ることができるでしょう。

電子書籍を検討中の方は、まず無料アプリで無料書籍を読んでみることから始めることをお勧めします。実際の使用感を体験してから、自分の読書スタイルに合うかどうかを判断してみてください。

Kindle Unlimited公式サイト

Kindle Unlimitedは月額980円で500万冊以上が読み放題。30日間の無料体験でマンガや雑誌、小説、ビジネス書など幅広いジャンルをお得に楽しめる!今すぐチェック

※最新情報は各公式ページをご確認ください。

使い方・体験談電子書籍の選び方
この記事を書いた人
pino

電子書籍を日常的に使いながら、実際に試してわかった選び方や使い方を、初心者にもわかりやすく発信しています。
サービス選びで迷った経験や、設定でつまずいた失敗談も含めて、「自分に合った電子書籍環境」を見つけるための情報をまとめています。

「どれを選べばいいの?」「ちゃんと使いこなせるかな…」
そんな不安を感じている方が、安心して電子書籍を始められるよう、比較・体験をもとにサポートしています。

タイトルとURLをコピーしました